百害あって一利なし【神戸三宮にある美容サロンHistoire(イストワール)】

百害あって一利なしと言われているのはタバコです。

私たちエステティシャンがお手入れさせて頂いても、
タバコを吸っている方の肌の状態は一目瞭然です。

長期間に亘って多くの本数を吸い続けている、
顔を見ただけで喫煙者だとわかる
「タバコ顔」の特徴をあげてみましょう。

ほうれい線や目尻のシワが深く見えます。

くすみというよりは、
もやっとした淀んだ顔色になります。

キメが粗く毛穴が目立つ、
吹き出物が多いなど、
どれも見てわかるようにエイジングサインと同じです。

このサインがタバコを吸っていない人より早く出てしまうのです。

軽く10歳くらいの見た目の差が出てきます。

タバコとお肌の関係についてもう少し詳しくみていきましょう。

タバコの煙に含まれる一酸化炭素は、
酸素よりも先に赤血球と結合します。

血液は酸欠になり、どんどん淀んできます。

淀んだ血液のせいで、
肌の色が悪くなり、ニキビや吹き出物のトラブルに発展します。

ハリのもとになるコラーゲンを作るのに欠かせないビタミンCを、
タバコ1本が約100mgも破壊します。

コラーゲン不足により、シワやシミを増やしてしまいます。

いろいろと怖い事を書きましたが、
これを読んで禁煙を考えてくださる方が増えれば幸いに思います。

エステでのお手入れは、
いつから始めても遅いということはありません。

女性ですもの、いつまでも美しくいたいですよね。
【痩身、フェイシャルの神戸のエステ、イストワール】

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