25歳をお肌の曲がり角という説があります。
とはいえ25歳前後の肌はまだまだハリも艶もあって健康そのもの。
ほんとうに注意してケアしていかなければならないのは実は35歳からの素肌です。
35歳を過ぎていくと、急激に皮脂腺からの皮脂の分泌が少なくなります。
皮脂は汗と混ざって肌の上に天然のクリームを作って外からの刺激や
乾燥から肌を守っている働きをしていたのです。
こうした皮脂が減少していくのですから、
皮脂に変わる何らかのケアをしていく必要があります。
今までの化粧水や乳液のケアでは
なんだか肌がカサつく・・・というのはこの曲がり角のサインです。
肌が教えてくれているこのサインを見逃さずに、エステティシャンに相談してください。
ご自宅でできる肌ケアとして有効なのはいつものお手入れに美容オイルをプラスすることです。
エステで使われている美容オイルは
オリーブやアーモンドなどの植物由来のものが多いのですが、
深海に住む鮫の肝油から取られたスクワランなども、
肌を選ばずに効果を発揮する美容オイルです。
こうした一滴のオイルをスキンケアの最後にプラスすることで、肌が驚く程潤って乾燥に強くなります。 手間をかけずに肌の乾燥を防ぐアイテムです。
【神戸三宮エステサロンHistoireスタッフブログ】
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