自分の顔を鏡で見ていると年齢のせいか
頬やアゴ周りがたるんでいる感じがしてきたという事はありませんか。
年齢を重ねれば、次第に老化も始まり、誰でもたるみがでてきます。
そこで簡単にできるハンドマッサージでたるみケアをしていきましょう。
エステサロンでハンドマッサージを受けたことがあると思いますが、
確かに人の手は温かくて、弾力があるのでお肌を優しくいたわってくれます。
エステシャンでもないのに、自分でできるのかというと、実際にできるのです。
マッサージをするのは、リンパの流れを良くすることです。
そのツボを刺激することで、血流がよくなり、肌も張りが出てくるのです。
まずは、顎のフェイスラインに沿って、耳へと促していき、
さらにほうれい線に合わせて人差し指を当てて、頬の肉を持ち上げるようにこめかみへと促します。
さらに、首や鎖骨にかけて指の腹で刺すよういマッサージをすること、
脇下を手で揉むようにするとリンパの流れが良くなり、こりも解消されます。
顔にはツボが多くあります。
まぶたの上中央のまゆげ下、目の下の窪み中央部、こめかみや下唇、
顎の間の凹んでいるところや鼻の下の中央といったところを軽く指で押して刺激する事で、たるみ効果をもたらせます。