スキンケアの基本は優しく包み込むこと 【神戸三宮エステHistoireブログ】

フェイシャルエステを受けていると気持ち良くて眠ってしまいそうになりますね。

それは五感すべてにいきわたる心地よさからくるものだと思います。

プロにしてもらうマッサージやスキンケアは本当にソフトタッチで優しいですよね。

自分でやるのと人の手による違いはありますが、
本当に肌にとってはこの優しいタッチが大事なことなのです。

ですから自分でスキンケアする時も時間がなくてささっと済ませたい気持ちもありますが、
エステサロンで施術を受けている時のように丁寧にする方が良いのです。

洗顔後すぐにローションをパシャパシャつけてパタパタとタッピングする人がいるのですが、
デリケートな肌を傷つけてしまうこともありますから注意が必要です。

手でつける時は少し温めてから両手で顔を包み込むようにつけていきます。

たたくように浸み込ませるのではなく、抑えて入れていく感じでやりましょう。

コットンを使う場合は繊維で肌を傷つけることもあるので、
上質のもので軽く抑えるようにしながら滑らせてつけます。

特にニキビ肌の人は手から雑菌が移る場合があるので、
清潔なコットンでそっとつける方が良いでしょう。

つけた後に手が頬にくっつくくらいになれば保湿はできていますから、
もし足りなければ乾燥しがちな部分に重ねてつけても良いですね。

保湿ができたら乾かないうちに乳液でふたをします。

適量を手のひらで少し温めてから顔全体につければ成分も浸透しやすいですね。

この時もごしごし強くこすらずに包み込むようにして
なじませる方が肌を傷つけずに浸透させることができます。

普通肌の人でも皮膚というのはとてもデリケートなものだと意識することが大事です。

乾燥肌やニキビ肌の原因がスキンケアの時の誤ったやり方からくる可能性も少なくありません。

自分の大切なそして繊細なお肌を守るためには、優しく包み込むようなスキンケアが基本ですね。

【神戸、三宮のイストワール美容サロンブログ記事より】

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